守谷工房さんのお手伝いをしてきました

雑談

 
MFT2016をご縁にお付き合いをいただいております守谷工房の市川先生が守谷商工まつりにお店を出されるということで、ちょっとだけですがお手伝いをしてきました。

開催されたのは9月25日。天気はいいけど蒸し暑い日でした。
早朝に横浜基地を出発して秋葉原からつくばエクスプレスに乗り、9:30過ぎに守谷に到着しました。秋葉原から30分かそこらです。近いもんです。

祭りは9:30からでした。すでにこの盛り上がり。

守谷工房さんはターミナルをぐるっと囲んだテント群の端っこです。
中心部から離れてはいますが、端なので横からもお店がよく見えるなかなかの立地です。テントには先生自作の幟が翻っております。

守屋工房は木工をベースとしつつ、なんでも作ったり修理したりという幅広い技術を持つ工房です。
お祭りでの出品も木工品を中心としております。テント左側には椅子とその椅子のキット。材の切断はもとより、くぎ打ちや木ネジ用の下穴があけられており、だれでも簡単に椅子を作ることができます。さらに、背もたれにはレーザー加工機で文字入れがなされており、なんとお買い上げいただいた方にはお好きな文字を無料で入れるというサービスぶりでした。

そのほかにも、八角形の寄木加工のペン立て/箸立て。一輪挿し。
レーザ加工機でアクリルを切り出して作ったコーヒーフィルタスタンド、そして端材を集めた工作材料セット。

二色の合わせプラボードをレーザ加工機で切り抜いた自転車キット。奥の箱は自己点滅LEDを使ったバッジ。

レーザ加工機でアクリルを切り抜いて作ったMORIYAのバッジ。

巣箱。全てデザインが違っています。

二種類の材を合わせた後に、改めて切り出したデザインのフォトフレーム、奥は小物のスタンド。

ペン立て/メモ立てと一輪挿し。

ターミナルの向こうに守谷駅が見えます。

周りには焼き物の店やら、ガチャの店やら、

こんなヒョウタンの店もありました。

駅前のステージでは、近くの学校の吹奏楽部の演奏、町の有志のおばちゃんによる踊り、守谷在住の外国の方々によると思われる民族舞踊など、盛りだくさんの出し物が次から次に。

高架の下と駅の反対側は飲食のテントがずらりです。

出し物の太鼓が準備してたりしています。雨が降らなくてよかったですね。

工房もお客様が次々と。ですが、やはり1000円を超えるようなものはなかなか出ません。お安いところからぼちぼちと売れていきます。

私はもっぱらチラシを配って商品説明をする営業係。
一個だけ端材お得袋を売りました(笑

午後にお越しいただいたお客様とお話をしていたところ、このお祭りには守谷工房を目的にいらっしゃったとのこと。ほう、と思っていろいろ話しておりましたところ、とあるブログを見てこの祭りを知ったとのこと。
「!」と思ってひょっとしてそのブログはみら太な日々ではないかとお尋ねしましたら、そうだとのご回答。びっくりしました。ツイッターで相互フォローしているろーんすさんでした。ワロタ
しばしお話しした後、「いずれ横浜基地へお越しください」とご招待申し上げました。
ろーんすさん、機会がありましたらぜひどうぞ。

 

お祭り自体は19:30までという長丁場立ったのですが、わたくしは秋葉に野暮用があったため、15時で撤収させていただきました。 

ステージはまだまだ盛り上がっておりました。

ということで、MFTをきっかけにできたご縁で非常に面白い経験をさせていただきました。
市川先生ありがとうございました。

コメント

  1. 守谷工房 より:

    済みませんご無沙汰しております。フェスタ当日の強力な助太刀、誠に有難うございました。FMラジオ局のパーソナリティの方がブースをのぞいて下さり、その後インタビューを受けて先日放送されました。工房WEBに掲載してあります。是非また守谷へいらして下さい。

    • みら太/mirata より:

      先生、ラジオ聞きました。
      超ロングインタビューじゃないですか。素晴らしい。
      堂々としていらっしゃいますよ。さすがです。
      いい宣伝になったんじゃないですか。

      守谷工房へはぜひお邪魔させていただくつもりです。
      今度はなにか材を持っていきますね。一度フライスを使わせていただきたいと思っているのです。エンドミル持っていきます。
      ぜひよろしくお願いいたします、