3Dプリンタを作業台に乗せるとなかなか邪魔です。
作った当初は広々としていた作業台も、色々やっているうちに手狭になってしまいました。
ということで、横に3Dプリンタ用の小テーブルを増設する事に。
設計はこんな感じで行きます。
近所のホームセンターでホワイトウッドの2×4材をパネルソーで切ってもらいます。
天板は片枠板を切ったものを端材コーナーから格安で購入。
材料台は全部で2300円といったところでした。
枠を作って、
桟をコーススレッドでがしがし固定していきます。
足つけて、
テーブルっぽくなりました。
作業台の横に置いてみます。
下側の桟を固定するにはコーススレッドは長すぎるので、ジャンクネジから適当なやつを選びます。
ジャンクネジをきちんと取っておくとこんなときに役立ちます。
びしっとつきました。
このレイアウトで本決めです。
3軸ステージも乗せてみるかな。
作業台と高さをあわせていますので、シームレスな感じが良いです。
3Dプリンタを移動しました。
ついでに棚の整理をする事に。
中間の棚を空けてしまいます。ついでにつかわなそうなものを廃棄。
3Dプリンタの試運転をします。
フィラメントの固定場所を考えないといけませんね。
こんな感じの全景になりました。これで作業効率が上がりそうです。
プリントも順調に進みました。もう完全なツールになりました。
すばらしい。
コメント