みら太な旅 三日目

雑談
いよいよメインイベント、maker faire Tokyo 2013 へ出発です。
やっぱ東京はすごいですな。
着きました。
沢山人が並んでいます。
会場20分前。

中に入りました。もうすぐ開場。
今日一日有効のリストバンド配られました。

とりあえず感動した出展をランダムに。
ミニチュアの、なんと言ったら良いのか、ボールがぐるぐる回るやつ。

それから、ハンドピアノとか鉄琴とかMIDIデータを元に自動演奏するやつ。
すごい造り込み。

Reprapの新型プリンタ。
すごいかっこいいです。ようやく動きはじめたところで名前もまだ無いとのこと。

ホットプロシードのB9クリエータです。現物はじめて見ました。
よく出来たマシンですが、個人ではまだなかなか手が出ない値段です。

なんか可愛いやつ。
傘も可愛いのがありました。欲しいけどオッサン向きではありません。

キーを打つ度にリレーがカチカチいうやつ。好きですこの手のやつ。
リターンキーでチーンと鳴らして欲しいです。

これもすごかった。アナログオシロに信号を入れ、リサージュ図形の合成で時刻を表示するというすごい間違った力の入り具合の時計。
日本語のお上手な外国のお兄さんのアナログオシロへの熱い熱い思いはしっかり受け取りました。

品の良いおじさん二人の消しゴムスタンプコンビ。
すごいの一言。
掘っている間の無心の境地、かたもこらないという感じ、非常に共感しました。

外のデモ。
あまり説明を聞かなかった空気砲。

タイムスビルの会場。
リレーでつくった時計。ロジックを全部リレーでやっているのですが、WEBでの説明を読んだときからの疑問を問うてみました。クロックをどうしているのかということです。
するとリアルタイムクロックのモジュールを載せていますとのこと。
それじゃだめじやん、全部リレーじゃ無いのね。と思ったら、「ちゃんと作っています。」とのこと。スイッチを切り替えると、途端にすごい音が。50Hzを分周して一秒を作っているのです。
完全に脱帽です。素晴らしい。
ただ、そのペースで動かすと数日で接点寿命がくるとのこと。それは仕方が無いことです。

あの「勝手に入るごみ箱」の裏側。作者さんもご降臨でした。
すごくシンプルな発想に感心。

なんか時々くねくねするやつ。
好きですこんなの。

オレ工房さんに教えてもらったやつ。
これもすごかった。くまどりモータのローターを抜いて、そこからの漏れ磁束でドーナツ型のマグネットを振動させ、その力でマグネットが生きているように動き回るというもの。
すごい発想です。
詳しい話を聞いたので、今度作ってみたいと思います。

わかる人にはわかるあのミクさんです。
まさか現物が見れるとは。ただただ感動。

気泡ディスプレイ。時間切れで詳しい話が聞けず。残念。

最後にミュージアムショップをちょいと覗くと、さすが科学未来館。すごいTシャツです。思わず買いそうになりました。

ということで、全部回れないままタイムアップでした。ちょっとだけ残念ですかが、大満足の一日でした。
お会いする約束をしていたウェイさんとも会えましたし、オレ工房さん、ホットプロシードの湯前社長とも話をすることができました。

maker faire についてはまた別途まとめたいと思っています。

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