この時に作ったデータをプリントします。肩回りは肌色で、カラーは白で、ネクタイは緑で行こうと思っておりますが、ここはペイントもありかなと思ってまだ迷っていますので後回しにします。
まず肩回りから。このサイズならたった(笑)10時間くらいです。
完璧ですねえ。なんという安定したプリント。
稼働開始してからもう300時間くらいは動いていると思いますが、まったく一回の調整もしていないです。マスキングテープを貼り替えているだけ。自分で作ったプリンタとはとても思えない(笑
外して、
ラフト外して、
ざっとサポート材を落とします。
何よりも早くサイズ確認をしたいのです。
この時に逃げ寸ゼロで全く勘合しなかったので、データをそれなりにいじったのです。
いやあっさりでした。「ピッタリ」と音がしそうであります。
横も
後ろもほんとにぴったり。肩甲骨モデリングしとけばよかったな。
やっぱ試作してから本番やるべきですね。よいです。
お次、カラーです。男塾の学ランみたいに高いやつ。
ダマの一つもありません。完璧なプリント。すばらしい。
ステージから外して、
ラフトの外れ方まで完璧であります。
ざっとサポート落として、
乗せてみます。これまたぴったり。
これもfusion360でモデリングしています。だんだんとコツがわかってきました。
色がついてネクタイ締めればさらにいい感じになるでしょう。
さて、首まで終わってしまいました。
次に腕に行くか頭に行くかですが、ここは頭に進みたいと思います。早いうちに最大の難所である顔をプリントして課題を明らかにしておきたいのです。
ということで、パーツとしては、前髪(青)、後頭部(青)→顔(肌色)→腕(白)→傘(白)と進めて、最後に左右の髪の順番で行くことにします。
実は髪をどうやってプリントするのかまだ考えていないのです。最大高さ350mm越えを誇るこの自作プリンタをもってしてもミクさんの長い髪は一発プリントできないのです。なんせ700mm近くあるのです。どう分割するかしばし考えてみます。
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