リモコンドアロックの修理

修理、改造

 
みら太の乗っている車は、トップページに写真があるみら太です。ダイハツL250 通称ミラバンと呼ばれる商用軽自動車です。4ナンバ-、MT5速、ほとんど2シーターといったもので、ベーシックなモデルなので何も装備がついていません。
ということで以前よりいろいろと手を入れており、今までにカーステレオとフルレンジスピーカー、可変タイミング間欠ワイパー(双安定マルチバイブレータで自作)、ハッチオープナー(あまったドアロック用モータで自作)、タコメータ(4/6気筒用を3気筒用に改造して取り付け)、燃費計(モンタブロスさんのキットで作製)、エアコンの自動コントロール(自作)などを取り付けてきました。いろいろつけた中でももっとも役に立っているのがリモコンドアロックなのですが、これが最近調子悪いのです。ロックのスイッチが接触不良で鍵が閉まらないことがあるのです。

ということで修理しました。

モノはこれ。


中はこんな風になっています。
調子が悪いロックボタン(赤いボタン)の下のタクトスイッチを外します。


このサイズのスイッチは持っているかどうか記憶が定かではないので、というか探すのが面倒なので、使わないホーンスイッチ(駐車場で車の場所がわからなくなったときにホーンを鳴らす ← 使っていません)を外して取り替えることにします。

簡単なハンダ付け作業。
交換するとばっちり百発百中で動くようになりました。これでいちいちロックがかかる音を確認する手間が省けます。 (面倒なのでロックしても開けてもライトがついたりしないままにしているのです)

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