自作したレーザ加工機の第一~第三ミラーはすべてHDDのプラッタを切り出したものを使っております。アルミの板に詳細不明の磁性材料(TbCo系とかですかね)の薄膜が形成されたものです。
反射率は不明ですが、そんなによくはないと思っています。98%くらいあるといいんですけどね。
ということで、いずれこのミラーにスパッタで金薄膜をコートしようと考えておりました。まだ何もしていません。
で、先日加工機を動かしているときに気がついたのですが、第一ミラーの反射面が歪んでおります。
下の写真ではわかりにくいかもしれません。中央に写っているレーザ射出光の像が曲がっている所があります。結構ひどい歪み具合なのです。
レーザ光の反射にどの程度の影響が出ているのかはわからないのですが、彫っておくわけにも行きませんのでメンテナンスすることにしました。

で、どうやったのかというと、歪んだ部分に別のミラーを接着剤で貼り付けました(笑
めっちゃいい加減な解決策です。

これだけでは一時しのぎにしかならない可能性がありますので、もうひとつの善後策として中華ミラーを発注しました。
これ。ガラスの上に金スパッタしたもので、反射率は10.6umで99.8%と説明されています。
本当でしょうかね。
いずれにしろ、HDDプラッタよりはましそうですので、これを使ってみたいと思います。

ということで、暫定処置後はミラー位置を調整して、ためし切りです。

ばっちりです。

ということで、プラッタに金スパッタというアイデアをやめたわけではありませんが、なかなか手がつきませんのでとりあえず中華ミラーを使うことにしたいと思います。