分解したAspire1410から取り出したカメラモジュールをちょっとだけ調べてみます。
乗っているチップやP板のプリントから、
- どうもChiconyというメーカーのモジュールらしい。
- 共立のカメラモジュールWR-UC32に酷似している。
- でも3.3V駆動のようだ。
といったことがわかりましたが、これだという情報は得られませんでした。この辺が最も近そうな資料です。チップの仕様からUSBIFを積んでいるようなのですが、駆動電圧は3.3Vのように見えます。ちなみにWR-UC32はP板の同じところにちゃんと5Vと書いてあります。そしてそのままUSB2.0で接続できます。
ということで、考えてもしかたが無いので、無理やりUSBでつないでみることにしました。
モジュールの接写。
裏。
モジュールから出ている線にスズめっき線を半田付けします。
熱収縮チューブでショートしないように保護して、
USBケーブルにつないで見ました。もちろん結線あ電源とD+/D-をあわせています。
PCにつないで見ましたが、うんともすんともでした。
やはり簡単ではないですね。もう少しちゃんと調べる必要があるようです。
つかそもそも電圧があってない可能性が高いんですよね….
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