横浜→福岡 引っ越し

雑談



 
先週の土曜日に福岡の実家への荷物搬入を行いました。
単身赴任前は実家の二階に作業場を作っておりましたが、帰還後は亡母の部屋を作業場に改造して使うことにしました。
私の実家は2世帯(1.5世帯かな)住宅になっていまして、家を建てて以来ずっと母が暮らしておりました。2014年の2月に母が亡くなった後はそのまま放置されていたのです。

6畳の和室と、

12畳のリビングダイニング、

玄関への廊下とトイレ、

玄関、

リビングの隣には、

洗面と、

浴室があります。

一人で暮らすには十分な広さです。
この部屋が私たちが暮らしている部分と扉でつながった構造になっています。

ここに荷物を受け入れて何とか整理をしていくまでの過程を写真たくさんで。

トラック着きました。予定よりずいぶんと遅れて17時近くでした。福岡はまだ春先なのに17時でこんなに明るいのです。

後には引っ越しのサカイのトラック。合計4名での作業でした。

 メインとなる母世帯へは縁側から荷物を入れることに。

私の世帯の方にも若干荷物が入りますので玄関周りが養生されました。

まず長物から(笑

この位置に作業台を作ろうと計画しております。

まだ母の持ち物がそのままになっていますので窮屈です。

段ボール来始めました。段ボールはほぼ全部和室に入れる計画。

冷蔵庫来ました。実家で見ると随分と小さく見えます。右側は母が使っていた冷凍庫。

段ボール増えます。

レーザ管来ました。この梱包は正解です。ノーダメージの模様(多分

4人で作業し家具や電気製品の設置も全くありませんので、運び込み自体は1時間もかかりませんでした。

空っぽになったトラック。

お世話になりました。

さて、とりあえず運び込んだだけの荷物。

まさに押し込んだだけ。

玄関には自転車が二台。

和室はすべての段ボール箱。

すごい数です。

私自身は隣の世帯で生活しますのでこの部屋はこのまま放置でも全く問題ないのですが、さすがに少しは整理しようかということで、日曜日から少しずつ荷物を解き始めました。
とりあえず作業台を置くスペースになんとなく仮置き場を作ってみます。

段ボールには何が入っているか分かるようにそれぞれ蓋に中味が書いてあるのですが、箱が奥行4列高さ3段に積みあがっているので蓋の表示がまったく読めません。ということで結局なにがどこになるのかわからないままです(笑

とりあえず外観でわかるこいつらから出していきます。ほんとはこの辺りは一番最後でいいんですがね。

これも一番最後でいい(笑

梱包に若干の不安がありましたが、全く問題ないです。

さすが引っ越しのプロですね。素晴らしい。

ということで、しばらくは荷物と格闘しつつ作業場を作っていく仕事が続きます。

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