購入していた焦点距離100mmのZnSeレンズをテストしてみました。
まずはホルダの作製から。このレンズは今使っている12mmφの短焦点のものに比べて大きく、20mmφあります。
3Dプリンタでさくっと作ります。穴が小さめになるのでサイズ違いで二つ作って合うほうを使います。
レンズを嵌め込みました。短焦点のものに比べてずいぶんと大きいです。
で、焦点が合うのはこの位置。低いです。
これは使いにくいかもしれません。下にほとんど何も置けません。貫通レーザの受けはタイルか何かをおく必要がありますね。
で、テストパターンを描いてみました。もちろんちゃんとかけます。
このレンズは二号機以降での利用になりそうです。
ワークとレンズを離すことができますので汚れには強いはずですが、今の装置では差動距離が長すぎてNGです。
ということで、テストのみで当面お蔵入りにします。
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