スケッチアップで図面を作ってプリントしたところからの続きです。
その後も順調にプリントは続き、

4時間くらいかかったかな、無事に終了しました。

こんな感じで板に固定します。

当たり前ですが、サイズもぴったり、というか設計どおりの隙間が開いています。

こちらも問題なし。

隙間にスポンジをはさんで管に余計な力をかけないようにします。

帯状にスポンジを切った物を外周下側半分に敷きます。

上からスポンジの小片を当てて軽くネジを締めて固定します。

冷却水用のチューブ(内丸10mmφ)を取り付けて、インシュロックで締めます。

反対側も同様に。

チューブから管に曲げがかからないようにチューブを板に固定します。

これで管の固定が出来ました。

いよいよ通電テストです。
動いて当たり前なのですが、自作管のファーストライトの時のように興奮します。
楽しみ。
コメント
みら太さま
着々と進んでらっしゃいますね。
3Dプリンターもお持ちだったのですね、羨ましい限りです。
私もレーザー管を止めるのに固定ガイドが必要だなぁ~と思っていた所です。
試射が楽しみですね。
らせたろきんさん
いただきました情報の賜物で何とかレーザ管を動かすことが出来ました。
ありがとうございました。
がんばって良い加工機を作りたいと思います。
3Dプリンタはこのような工作には恐ろしく便利なものです。かなり安くなってきておりますのでらせたろきんさんも導入を検討されてはいかが?
今後とも応援をよろしくお願いいたします。