買ってしまったレーザ管と電源を使って試運転をしたいと思います。
が、端子の接続が良くわかっておりません。まさに試運転。
ということで、まずはレーザ管をなんらか固定する方法が必要です。
しばし考えた後、板材にホルダで固定する事に決定。パーツを設計して3Dプリンタで出力します。
持ってて良かった3Dプリンタ。
設計はこんな感じ。
3Dプリンタのステージに乗っかるように並べ替えます。積層方向でプリント時間も強度も変わりますので、それを考えつつ。
STLファイルを出力してSlic3rでさくっとGコード化します。
すばらしい簡単さです。reprapプロジェクトに感謝です。
あとはプリントするだけ。
積んで積んで。
積んで積んで。
プリントが進む間に他のところを準備します。
この麦茶のペットボトルを使って、
蓋に穴を開けてガラス管を接着、チューブを固定します。
ボトルのそこには穴を開けて、
ホースをつけたキャップをねじ込めば、冷却水ボトルの完成です。
冷却水を強制循環させるためのポンプも発注しているのですが、例によって中華製なので到着にもうしばらくかかります。まずは自然落下で冷却水を流そうと考えております。
あとは作業台を作ったのときの残り板を適当な長さに切り出しておきます。
今日中にテストできるかな。
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