みら太のエアコンスイッチの自動ON/OFF その5

電子工作

本格的に暑くなってきたのでまじめに作ることにしました。
回路はこんな感じで。

サンハヤトの ICB-87 に組んでいきます。ええ、パターンなんかおこしません。

実態配線図を作っておきます。これが無いと何がなんだかわからなくなりがちです。

んで、作成開始。
まずはバッテリーの12VからPICその他を動かす5Vを作ります。
マイコンはいくらも食わないし、リレーも 30mAともうちょっとでダイレクト駆動できそうな程度しか流れません。よってその辺に転がっているリニアレギュレータで十分。
リレーと、リレーを駆動するトランジスタあたりを乗せます。
これで完成。
裏面は線がたくさん這い回りますので、検査がしやすいようできるだけすっきりと作りましょう。
ハーネスを引き出します。
結局PICマイコンは18pinを使うことにしたので、ついでにLCDもつけられるようにしました。
いずれタコメータをデジタルにしたり、スピードメータを正確に表示するなどしてみたいと思います。今回は単にタイヤとエンジン回転数のパルス数、そして計算結果を暫定的に表示させるためだけに取り付けます。

PICは 16F88 か 16F628 のどちらかにするつもり。
ということで、次はプログラムです。

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