アクリル製のチャンバでは耐熱性に余裕がありませんので、ガラスで作り直すことにしました。
ガラスのビンを物色したところ、鮭フレークとピクルスの空き瓶がたくさんありました。鮭フレークは私のお弁当に毎日入ります。んで、ピクルスのほうはIKEAに行って食べたホットドックがいたく気に入り、バンズやソーセージと一緒に買ってきたときのやつです。
肉厚を比べたところ、ピクルスのほうが厚そうでしたのでこちらを使うことにしました。
まず、底に穴を開けます。
リューターに小径の球状ダイヤモンドビットを持たせて、水を少々かけながら削り込んでいきます。
わずか数分で簡単に穴が開きます。M4が通るまで広げます。
一晩水につけてラベルを剥ぎます。
側面の中央部、パーティングラインから離れたところに目印をつけて、
この大径のダイヤモンドビットで
がりがりと削りこんでいきます。
こちらは少々かかりましたが、それでも10分くらいで貫通。
6mmまで広げます。
で、底の穴にはM4のボルトに位置決めのためにナットをかませたものをワッシャを介して壁面の穴に接着します。そして壁面の穴には真空系に使っているウレタンチューブを接着します。いずれも100円ショップのエポキシ使用。
最後に口の径に合わせたシリコンゴムのパッキンを切り出せば完成。
これでがんがん電圧が上げられます。
楽しみ^^)
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