電子レンジの分解

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突然ですが電子レンジを分解します。
先ほど姉がやってきて「電子レンジ捨てるけど要る?」と言ったので速攻でもらう事に。
もちろん直ちに分解です。
東芝の一昔前の標準グレードのオーブンレンジです。
60Hz用とありますのでおそらくMOT入ってます。
で、開けてみると思ったとおりにMOTが。

まずはコンデンサの端子を抜いてワニ口コードで短絡します。
しばらく使ってないということでしたので大丈夫とは思いましたが、念のため。2000Vは浴びたくありません。

まずはコンデンサを取り外します。
放電用の抵抗が入っているタイプですね。これなら短絡処理は不用だったようです。もちろん用心に越したことはありません。

高圧用ダイオード。
レーザ電源にも使えますし、スパッタの電源にも必要です。

MOTを取り外しました。
マグネトロンに取り掛かります。

こちらが取り外したマグネトロン様。

横顔。

マグネトロンはあとで料理するとして、おいしそうな部品が乗った基板を取り出します。面倒なので割って出しました。

こんな感じ。リレーがいくつも。手前の緑色はでっかいバリスタです。

ここまで分解。というか破壊。

扉回りからリミットスイッチを三つ。

サーモスタット?温度センサかな。

こちらは庫内についているサーミスタ。多分。

こんなん取れました。結構な収穫。

で、マグネトロンの解体に移ります。
管自体には何の興味も無いのですが、マグネットが欲しいのです。

裏蓋外して、

電極を切断。

側のT15ネジを外すとマグネット1が取れます。

次いで、出力側もストッパを外して磁石を取り出します。
写真では二つの磁石がくっついてます。

ここで分解は終了。
マグネットはいずれマグネトロンスパッタ実験に再挑戦するときに使うつもりです。