電子工作

スポンサーリンク
電子工作

PICを使ったUSART通信

閑話休題。 仕事でちょいと必要になったので、この週末はPICを使ってUSART通信の実験をしました。 おおむね思い通りに動くようになったので、防備録としておいておきます。 仕事がらみなので、写真は無しの方向で。 それから、11/23日の金曜...
自作CNC加工機

ドライバボード組み立て&MACH3動作確認

パラレルポートに配線をしていきます。このコネクタは 100円のレーザプリンタから外した 物です。 ところで、MACH3からの信号を調べていたときにミスを発見しました。このときに調べたプリンタケーブルのピンの配置が間違っていました。D-sub...
自作CNC加工機

ドライバ基板部品実装

部品実装開始です。 とりあえず一枚作って動作確認します。 パルス源はブレッドボードの555、電源電圧はロジックが5V、モータが12Vです。 問題なく回転することを確認しました。 そのまま二枚目を作製し、動作確認しました。 これでX軸とZ軸分...
自作CNC加工機

回路図&基板レイアウト

モータドライバ部分の回路図です。簡単。 基板へのレイアウトはこんな感じで。基板はサンハヤトの ICB-87 を使います。 X,Z軸はモータがひとつですのでこれで。 電流制限抵抗は変更の可能性があるので回路図には入れていません。レイアウト上で...
自作CNC加工機

回路&ソフト検討 続き

プログラム確認のために作ったブレッドボード上の回路にモータドライバまで乗せました。実際に回してみようかと。 ボードの上はこんな感じ。配線だらけでなんだかわからんです。が、ちゃんと動いております。 動画はこちら。モータの回転速度変更と方向転換...
自作CNC加工機

回路&ソフト検討

モータドライバIC L293D に送る信号は、2つのHブリッジに対してそれぞれ二本、Enableが1本の5本です。そして、MACH3とやり取りする信号は、Enable、Direction、Pulse の3入力(MACH3→モータ)と、リミッ...
自作CNC加工機

モータドライバの放熱板

L293D の電流絶対定格は、瞬間で1.2A、定常で 600mA というものです。で普通の16pin DIPパッケージなので放熱板なんてありません。600mA流すと瞬く間に手で触れないほど熱くなります。 ということで、実験的にはアルミの放熱...
自作CNC加工機

ステッピングモータ のテスト

ドライバICでひと悶着ありましたが、気を取り直してモータを回すことにしました。 今回は秋月で買ったままほったらかしていたブレッドボードと同じパターンの基板に実装してみました。この基板は「これ便利じゃん」とか思って買ったのですが、実は実装密度...
スポンサーリンク