その他のプロジェクト

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窒素精製実験

水蒸気除去カラムに続く二つ目のガス調製器は窒素の精製カラムです。 窒素は大気の8割ほどを占めておりますので、ここから取り出すのが得策です。大気の残り2割はほとんど酸素、そして少しの二酸化炭素や希ガス類です。二酸化炭素はいずれ混合しますので少...
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レーザガス調製器作製開始

発振実験に向けてたくさん必要となるガスを調製する容器類を作ります。 もちろんこれもガラクタを最大活用です。 ということでお得意のピクルスのビン。今回はそれに加えて鮭フレークのビンを使います。 鮭フレークは私のお弁当に毎日入るのでこれまたたく...
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光共振器用ミラー作製 実践編

なんちゃってマグネトロンスパッタリングでミラーを作ります。今回はハーフではなく完全反射ミラーです。 いろいろ省略して出来ました(笑 さすがに慣れてきた。 こんな感じです。ムラがあるように見えますが、このムラは綿棒でちょいと拭いてやると取れて...
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マグネトロンスパッタの結論

ここで作ったマグネットを使ってスパッタリングをしてみました。 結論。失敗です。 「マグネトロンスパッタ続き」の一番下の動画で示したようなマグネットを一対使った系の方が速く製膜できます。原因はよくわかりませんが、やはり複数の磁石が互いに反発し...
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CO2レーザ 第一号管作製

構想を元に作製を行います。 まず材料を準備。 ガラス管とか、ワンタッチジョイントとか、モノタロウやお付き合いのある理化学用品販売の徳重化学さんから購入したものです。 現時点ではレーザ管の径や長さが決まっておりませんので、出来るだけフレキシブ...
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マグネトロンスパッタ用マグネット作製

磁石のレイアウトで書きました構造を作ってみました。 まず、中央に配置するマグネットを入れるシリコンゴムをドーナツ型に切り出して、 MDFの板を用意し、中央の磁石の周りを囲むように対極を位置決めして、固定用の9個の穴を開けます。 中央をN極、...
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レーザ管構造検討

いよいよレーザ管本体の構造検討です。 こんな感じで行こうかと思っております。 基本的には1月の放電実験の構造に準じていますが、連続して発振させる場合には冷却が必要になります。通常は水冷しますので、水冷できる構造を考えることにします。 水冷の...
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ピクルスチャンバ二号

ピクルスチャンバが割れたので、しばらくアクリルチャンバを使っておりましたが、やはりガラスのほうが無理が利くので作り直すことにしました。 チューブの位置を横から上に変え、電極用の穴は小さくしました。いまからやる予定のマグネトロンスパッタ実験に...
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