筐体をプリントし、裏蓋を取り付けたところからの続きです。
ダクトを取り付ける吹き出し口をプリントしました。

非常によい出来です。

ほとんどノーミス。すばらしい。

取り付けるとこうなります。

設計したときと噴出し口の角度を90度変更しています。ダクトの口の向きを間違えていました。

まわしてみましょう。
暴力的な風量であります。これは期待できます。
加工機本体に取り付けます。

上蓋を外して、

これが今ついているシロッコファン。

ステージにしているネット(換気扇のネット流用)を外します。

シロッコファンはネジ四本を外すだけで取れてきます。

ヤニだらけの羽根。

シロッコファンを取り付けたネジを使ってターボファンを取り付けていきます。
ネジ穴が合うように設計しましたので、

こんな感じにきれいにつきます。
穴はきれいではありません(笑

後ろから見たとこ。

もう一枚。ばっちりイメージどおりの出来上がりです。

では早速テストしてみましょう。
動画で。
完璧です。非常に強力に煙を吸いだしてくれます。
しかしながら、ちゃんと排気をしようとするとほぼ全力で回さないといけないようです。
排気してくれるのはうれしいですが、夜中に動かすことは出来そうにありません。

いつものミクさん。

これでレーザ加工機も再起動できます。
よかったよかった
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